日本経済新聞に当社の共同開発製品「Small Doctor Argo」が掲載されました
- 7月29日
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株式会社ERI Robotics(本社:東京都品川区、以下「当社」)は、2026年7月28日付の日本経済新聞において、株式会社カンツールとの共同開発による管路点検ドローン「Small Doctor Argo(スモールドクターアルゴ)」が紹介されました。
「Small Doctor Argo」は、下水道や排水管などの管路点検に特化して開発したドローンです。人が立ち入りにくい閉鎖空間や危険を伴う環境で、安全かつ効率的な点検を実現することを目的としています。
本製品は、光ファイバーケーブルによるリアルタイム映像伝送機能に加え、水面での離着水性能や、電波が届かない環境でも自己位置を推定できる機能を備えています。これにより、従来のドローンでは対応が難しかった長距離の管路調査や、流水のある下水道環境での点検を可能にします。
2026年7月28日には、株式会社カンツール 松戸テクニカルセンター(千葉県松戸市)において、本製品のデモンストレーションを実施しました。実際の管路環境を想定した飛行を通じて、下水道維持管理に携わる関係者の皆様に性能をご覧いただきました。
近年、国内では老朽化した下水道インフラの更新・維持管理が重要な社会課題となっています。一方で、下水道内での点検作業は有毒ガスや急な増水などの危険を伴い、作業員の安全確保が大きな課題です。当社は、ロボティクス技術を活用し、人が管内へ立ち入ることなく点検できるソリューションの提供を通じて、安全性の向上と点検業務の効率化に貢献してまいります。
「Small Doctor Argo」は現在最終評価試験を進めており、2026年秋より下水道関連事業者への販売開始を予定しています。
今後も当社は、「Small Doctor」シリーズの開発を通じて、設備・インフラ点検の省人化・高度化を推進し、社会インフラの維持管理に貢献してまいります。
参考記事
2026年7月28日 日本経済新聞
